製品・サービス
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MFX-C5280/MFX-C5220/MFX-C5220K
セキュリティー
セキュリティー強化で大切な情報を保護
暗号化機能付きSSDを採用
本体ストレージに、高速かつ耐障害性の高いSSDを採用。保存データは常時暗号化されるので、常に高度なセキュリティーを維持します。
ネットワークを安全に守るウイルススキャン
Bitdefender社のスキャンエンジンをベースにした強固なウイルススキャン機能※1を搭載。本体へのファイル入力時のチェック&通知によりオフィスに潜在しているウイルスを発見し、また本体からのファイル出力時にもチェックすることで、外部へのウイルス拡散を防止します。
※1 オプションのi-Option LK-116が必要です。
※ インターネット環境が必要です。
オフィス環境に応じたユーザー認証
機械単体で完結する認証機能に加えて、オフィスで運用している認証システムと連動してシームレスなユーザー管理を行うことができます。また複数のユーザーをまとめて部門管理を行うことも可能です。
※ オプションのInformation server 5X装着時はユーザー認証、部門管理機能は利用できません。
■機械本体で認証
機械本体にユーザー認証機能を搭載。サーバーレス環境でも、機能ごとにユーザー利用制限を設定したり、個人別・部門別に出力枚数を管理できます。
■SSFC対応 非接触ICカード認証※1
FeliCaなどの非接触ICカードによるユーザー認証にも対応。ID管理や入退室ゲートに広く使われているSSFCフォーマットに対応し※2、社員証などのIDカードを連携させることができます。またNFCに対応したAndroidデバイス※3での認証も行えます。
※1 オプションのICカード認証装置と、ワーキングテーブルまたはICカード認証専用取付キットが必要です。
※2 非接触ICカードはFeliCa(IDm)およびMIFARE(UID)に対応。データフォーマットはSSFC、FCF、FCF(キャンパス)方式に対応。
※3 HCE(Host Card Emulation)に対応したAndroid4.4以降の端末およびKonica Minolta Mobile Printが必要です。
■本人確認が確実なバイオメトリクス認証
「なりすまし」が不可能な、指の静脈パターンを利用したユーザー認証装置で精度の高い本人認証を実現します。
※ オプションの指静脈生体認証装置とワーキングテーブルが必要です。
ファクス※1の誤送信防止機能
ファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定されたガイドライン、FASEC1※2に適合しています。
- ■宛先2度入力
送信開始前に、テンキーで入力したファクス番号を再入力して間違いがないか確認。入力ミスによる誤送信を防止します。 - ■宛先確認表示
送信開始前に、指定した宛先の一覧を表示して、誤った宛先が選択されていないか確認してから送信する機能です。 - ■メモリー受信&PC転送
メモリー受信したファクスデータをPCへ自動転送して画面上で確認。受信ファクスの放置を防ぎます。 - ■通信結果確認/レポート
ファクスの送信結果を操作パネルの画面やレポート出力で確認できます。
※1 オプションのFAXキットが必要です。
※2 FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ・複合機に使用されます。
<その他の誤送信防止機能>
同報送信禁止・ダイヤル直接入力禁止・宛先確認(CSI照合)送信・送信承認パスワード
無線LANのセキュリティー強化
従来のアクセスポイントモード、子機モードに加えて、本体だけでローカルな無線LAN環境を構築する親機モードに対応。MACアドレスフィルタリングや暗号化キーの自動更新機能も搭載し、無線LANのセキュリティーリスクを低減します。
また複数クライアントに電波を同時に送信するMU-MIMOにも対応し、複数同時接続時の通信速度低下を防ぎます。
※ オプションのアップグレードキットUK-221が必要です。