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災害時の対応について
節電モード、省電力モード等の切り替え方法について
大規模な災害時におきましては深刻な電力不足が発生する場合があります。節電キー(低電力モード/スリープモード)やパワーセーブキーを搭載した複合機・ファクシミリではご利用時以外の待機電力を最小限に抑えることが可能です。
例)MFX-2785の節電モード
しばらく操作しないと、自動的に節電モードに移行し機器の消費電力を抑えます。節電モード中は、〈節電〉が点灯し、タッチパネルや操作パネル上のランプは消灯します。手動で節電モードに移行したり、節電モードを解除したりするには、〈節電〉を押します。
最小電力モードについて
最小電力モードでは通常の節電モードよりも電力の消費を抑えることができます。
ただし、〈節電〉を押して最小電力モードを解除しないと受信以外の操作ができないといった制限もあります。
- 節電モード中でも、原稿読み込み済みのメモリー送信、ファクス受信、コンピューターからのプリントが可能です。
- 節電モードになっている場合、増設電話のベル回数が1回鳴ったときに電話を受けたときは、リモート受信できないことがあります。手動受信するときは、〈スタート〉を押す前に〈節電〉を押して節電モードを解除してください。
主な機種の節電モード設定方法(取扱説明書抜粋)
- MFX-C3680N/C2880N/C2280N/C2280K
- MFX-C3680/C2880/C2280
- MFX-2870/2875
- MFX-C2828
- MFX-C3400
- MFX-3600
- V-2850/2350
- MFX-2715/2215/1810
- MFX-2010/1820
- MFX-5180/V-780
- V-989
- V-985/865
- V-690
- V-680
各機種の節電モード設定方法等については、インフォメーションセンター(0120-610-917)へお問い合わせくださいますようお願いいたします。