設計のプロとして働くということ
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2008年入社
藤原 竜一
R&Dセンター 担当
設計した装置や部品が据え付けられ、お客さまの問題解決に貢献できた時の達成感は特別です。
Q.1
ムラタエンジニアリングに
入社を決めた理由は
大学時代の恩師の「機械化における花形は設計職である」という言葉に共感し、設計職を志望しました。ムラタエンジニアリングは「設計業務」に特化している会社なので 、ここなら機械設計の仕事をずっと続けられるだろうと思い入社を決めました。
Q.2
入社してから
今までの仕事内容は?
・2次元図面の3Dモデル化
・クリーンFA の天井搬送装置の軌道レイアウト設計、 およびBare Wafer Stocker内製化の設計
・研究開発本部(R&D) の ロボット台車設計
・社内試験機等の設計
など色々な装置の設計に携わっています。
思い出に残るエピソードは?
Bare Wafer Stocker 内製化の社内据付の業務では、3週間ほど工場で立ち会いました。
普段のオフィスでの設計業務から離れた現場での仕事は大変でした。ただ自分が設計した装置や部品が組み上がり、それにより問題解決に貢献できたときの達成感は格別でしたね。
Q.3
仕事をしているときに
いつも心掛けていることは?
丁寧に業務に取り組むと同時に、色々な角度からのアプローチを心がけています。シンプルかつ低コストで設計を行うことも大事だと思います。
Q.4
子育てや家事など
家庭との両立は大変ですか?
「時間有給」取得や「在宅勤務」などの環境が整っているので、社員それぞれのライフワークに応じた無理のない範囲での両立が可能だと思います。
「有休休暇」も制度上はもちろん、実際に取得しやすい職場環境なので授業参観や運動会などの学校行事が平日にあった場合でも参加しやすかったです。