紙詰まり

 

MFX-C5280/C5220/C5220K

紙詰まりの場合は、操作パネルに警告が表示されますので指示に従って紙を除去してください。

記録紙詰まりの表示例

原稿が詰まる場合

以下の手順に沿って、詰まった原稿を取り除いてください。

    1. 原稿カバーレバーを引き、持ち上げます。
    2. 詰まった原稿を除去します。中カバーも持ち上げて確認してください。
    3. 原稿台を持ち上げます。裏側に詰まっている場合は除去します。緑ダイヤルを回転させることで紙が出てくることもあります。

詰まった紙が見当たらない場合は、電源の再起動もお試しください。

記録紙が詰まった場合(内部)

記録紙詰まりが発生した場合は、以下の手順で紙詰まり箇所をご確認ください。

    1. 右のレバーを手前に引き、サイドカバーを開けます。
    2. 詰まった用紙を除去します。
    3. 排出口に詰まっている場合は、定着調節レバーを立てた状態で取り除きます。

      紙づまり処理を行ったあと、必ず元の位置へ戻してください。(通常位置は下になります)
    4. 両面ユニット内にも詰まっていないか確認します。
    5. 両面ユニット内の用紙を取り除きます。
    6. 詰まった紙が見当たらない場合は、カセットの用紙のガイド合わせ・入れ直しをお試しください。

    カバーを閉じて印字が開始されるか確認してください。

記録紙が詰まった場合(カセット)

カセット奥などに記録紙詰まりが発生した場合は、以下の手順で紙詰まり箇所をご確認ください。

  1. 1段目・2段目のカセット奥で詰まっている場合は、給紙トレイを引抜いてから、紙片を取除いてください。
  2. 3段目・4段目のカセット奥で詰まっている場合は、以下の要領でカセットの取り外しが可能です。
    用紙が詰まっていないか確認して取り除きます。

LCT(内蔵)内はカセットの取り外しができませんので、インフォメーションセンターまでお問合せください。

インフォメーションセンター

TEL: 0120-610-917
FAX: 0120-610-982
受付時間 月~金曜日(土日祝日・年末年始を除く)
9:00~17:30

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