以下の手順に沿って、詰まった原稿を取り除いてください。

1. 原稿カバーレバーを引き、持ち上げます。
   
2. 詰まった原稿を除去します。中カバーも持ち上げて確認してください。
   
3. 原稿台を持ち上げます。裏側に詰まっている場合は除去します。緑ダイヤルを回転させることで紙が出てくることもあります。
   
   
4. 両面同時読取装置の場合は[DF1]の緑レバーを引くことでカバーが開きますので、内部も確認します。
   
   

詰まった紙が見当たらない場合は、電源の再起動もお試しください。

記録紙詰まりが発生した場合は、以下の手順で紙詰まり箇所をご確認ください。

1. 右のレバーを手前に引き、サイドカバーを開けます。
   
2. 詰まった用紙を除去します。
   
3. 定着部に詰まっている場合は、緑のレバーを引き、ゆっくりと紙を取り除きます。
   
4. カバー側に詰まっている場合は、ダイヤルを回転させて除去します。
   
5. カバー側は2段構造になっていますので、内部に紙が無いかも確認します。
   
6. 詰まった紙が見当たらない場合は、カセットの用紙のガイド合わせ・入れ直しをお試しください。
   

カバーを閉じて印字が開始されるか確認してください。

カセット奥などに記録紙詰まりが発生した場合は、以下の手順で紙詰まり箇所をご確認ください。

1. カセット奥で詰まっている場合は、以下の要領でカセットの取り外しが可能です。
   用紙が詰まっていないか確認して取り除きます。
   

インフォメーションセンター

TEL: 0120-610-917
FAX: 0120-610-982
受付時間　月～金曜日（土日祝日・年末年始を除く）
9:00～17:30